キミ子方式とは
- 絵が苦手〜或いは絵が描けない〜のは才能でも遺伝でもありません。今まで絵の描き方がわからなかったか、これまで教えられて来た描き方が自分に合わなかっただけです。
- 「キミ子方式」はこれまでの〈構図を決めて〉→〈下絵を描いて〉→〈色を塗る〉という方法を取りません。直接(いきなり)絵の具で描いて行きます。描く対象の一点を決めて、その部分の色を3原色の絵の具を混ぜて作り描いて行きます。
- 描く順は植物だったら成長の順に、動物だったら毛の流れにそって、人工物の場合はその中心の一点を自分で決めます。そして、その一点からとなり…となり…へと、順にその部分の色を作って描いて行きます。画用紙が足りなくなったら足します、余ったら絵に合わせて画用紙を切ります。
さぁ………Let’s Try!
キミ子方式 三大原則
- 3原色で描く
使う絵の具は赤・青・黄の3原色と白、3原色を混ぜ合わせて使いたい色を自分で作ります。
- 書き始めの1点から、となり…となりへと描きます。
最初に構図を決めたり、下書きをしたりしません。最初の書き始めの1点を決めたら、ひたすら、となり、となりへと描き進めて行きます。
- 紙が足りなくなったら足す、余ったら切りとる。
紙の大きさにとらわれる必要はありません、紙が足りなくなったら紙を足します。こぢんまりと描き上がって紙が余ったら、紙を切って絵に紙を合わせればいいんです。あなたの絵を紙に合わせる必要はありません。

写真は帯広教室「イカを描こう」の様子
カリキュラム<基礎編>の例
- 第1回/色づくり
- 第2回/もやしを描こう
- 第3回/イカを描こう
- 第4回/毛糸の帽子を描こう
- 第5回/季節の草花を描こう
- 第6回/落ち葉を描こう
- 第7回/空を描こう
- 第8回/ペン画を楽しむ
●こちらもご覧ください。キミ子方式の公認サイト

受講生随時募集中!
- 「基礎編」は随時受け付けています。1クラス・最低5名からの開講ですが、あなたの他にも希望者がおられるかも知れません。お気軽にお問い合わせください。
- 場所は帯広市内とその近郊に限らせていただきます、教室の場所は地域のコミュニティー・センターなどを借りて開講することになります。
- 地域のクラブ、サークル、小中学校の親子レクなどへの出張講座も受け付けています。
- キミ子方式・体験講座も受け付けています。(最低5名以上)
- 先ずは、お気軽にご相談ください。 お問い合わせは<こちら>