
百姓は生きることそのもの
百姓って、その文字通り「百の姓」、日本でもおそらく百年程前までは(特に農村部では)衣食住のほとんどを自給してきたはずです。お米づくりはもちろん、村人が協力しあって家を建て、屋根を葺き、冬には囲炉裏端で籠やわらじを編み、保存食を作って生きてきたはずです。
今、そのほとんどをお金で買わないと暮らして行けなくなってしまいました。衣食住、そのほとんどをお金で買わないと生きて行けないという在り方は実はとても危うく、何者かに簡単にコントロールされてしまいます。
百姓塾をここ京都府綾部市現地で2年、そのあとオンラインで2年開催して来ました。参加してくださったみなさんと一緒に沢山のことを学んで来ましたが、一貫して取り組んで来たことは「自立」、衣食住・生活の術を自分たちの手に取り戻したいということです。
